喫茶店サイズのうたごえ喫茶です。

会場が少し小さいことを除けば、雰囲気は懐かしの"うたごえ喫茶"そのもの。

歌うことが好きな方なら、うたごえ喫茶に行ったことがある人もない人も、

大きな声で歌いませんか?




まえがき
セミの声に負けじとばかり大きな声で遊んでいた近所のたくさんの 子供たち。年上の子が小さい子供たちの面倒をみながら遊び方を教えてくれたあの頃。目を輝かせ、元気いっぱいだった子供たちが街中に溢れていました。
そして貧しい中にも夢を語り、将来に希望を持って精一杯生きてきた青年たち。

そんな昭和20年代の日々の暮らしの中にはいつも歌声がありました。どこの家からもラジオの歌声が流れていましたし、子供たちも童謡、唱歌を楽しく歌っていました。
それから60年が過ぎ、体も少々疲れてきています。しかし、童謡・唱歌。ラジオ歌謡等の懐かしい歌の数々に接する時、人間はその歌の思い出の場所に戻り、懐かしさに涙し、身も心も若返って元気になれるのです。
歌うことで楽しい人生になりますように祈り、一人でも多くの人の手にこの歌の本が届くことを願っています。

郡 悦子